靴とか服が好きなので、買い物とか良く行きます。
あと音楽も好きで、夏はフェスに出かけたりしていました。
先輩インタビュー
無垢な喜びが得られる仕事
システム部
社歴:13年目 2011年新卒入社
札幌にあるプログラミング系の専門学校に3年間通っていました。
ただ札幌には就職先が少ないので、東京で仕事を見つけようと上京を決意。
第一コンピューターでは、上流から下流工程まで、さまざまな業種、多種多様なシステム開発に携われるということを聞いていました。もし自分が入社して働くことになったら、いろんなことが経験できて、自分の成長にプラスになると思ったのが、入社を目指すきっかけでした。
仕事は開発がメインです。
ただ、入る前に不安に思っていたのは、本当に自分にシステム開発ができるのかどうかでした。
入社後もすぐには解消できませんでしたが、自主学習や、先輩に教わったり業務をこなしていったりしていく中で、だんだんと自信をもってプログラムが作れるようになってきました。手ごたえをつかんだのは3年目くらいだったと思います。
一通りできるようになって、仕事もまかされるようになり、リーダーになったのは入社4年目でした。そのころからお客さんのところへ行って、プロジェクトの説明をすることも増え、仕事の幅もどんどん広がっています。
第一コンピューターの仕事はシステムのあるところなら、業界・業種を問いません。そんな中でいろんな経験、挑戦ができるのは、プログラマー、システムエンジニアにとってかなりのメリットだと思います。
業界や業種、個別の会社によってもやり方は変わってきますし、いろんな現場で学んだり提案したりしていく中で、エンジニアも日々挑戦しなくてはならない場面が出てきます。自分の今の力を試されているみたいで、そこはやっぱり面白いですよね。
自由な発想をもって、型どおりではなく、ある程度自分で作っていかなければならない面白さもあります。それがこの仕事をしていく上での醍醐味ですね。
お客さんにヒアリングしてここはこう、そこはこうしてほしいといった、細かい要望を聞きながら開発や改善を行っていきます。結果、お客様の希望通りの改善が叶い、感謝されて、みんなと一緒に喜びを分かちあう。まるで小学生の時にドッジボールの試合に勝った時みたいな、純粋なうれしさがありますね。
モノづくりはすごく楽しいですよ。
業務上、学校でやっていなかった言語って結構出てくるんですけど、その時近くにいる先輩に聞いたり、自宅へ帰って勉強したりして、なんとか追いついていかなければなりません。入社してからしばらくの間はずっとそんな感じだったので、苦労はしました。
ただ僕の場合は心配症なところがあるので、自分で自分を追い込みすぎてしまったかもしれません。
昔気質のベテランプログラマーもいるので、いろいろ教えてもらったり、時に叱咤激励されるのも、成長につながると思います。
プログラミングが好き、設計が好きで、ずっと現役でやっている方もいますから、そうした希望を持っている方はぴったりの職場ですね。
個人的な夢ですが、これからは管理する側も目指していきたいと思います。プロジェクトマネージャーですね。早い人で30歳半ばくらいからなる人もいますから、どんどん経験を積んで目指して行きたいです。
専門学校で学んだことは業務に生かされています。プログラムを作って、実践して、ということをちょっとでもやっていると全体の流れがわかってくるので、全然違うかなと思います。
あとは仕事上、コミュニケーションは大事ですね。仕様を詰めていく中でお客さんと話をして、要望を聞き取りながら齟齬が出ないように進めて行かなければなりません。また専門用語連発で、お客さんが理解できないのもマズいんですよ。自分たちの常識が通じないところもあるので、お客さんにわかるように優しい言葉で、工夫して話していく必要があります。やっぱりコミュニケーションは大切ですね。
7:00
起床
8:00
出発
9:00
出社
メール・スケジュール確認後、設計書作成(工程ごと)プログラミング、レビュー、打ち合わせ
12:00
昼食
13:00
午前と同様の作業
17:30
終業
残業は月に0-20時間です。
オフタイムOff time
靴とか服が好きなので、買い物とか良く行きます。
あと音楽も好きで、夏はフェスに出かけたりしていました。
Interview